こんにちは!Gallery Storeです!
皆さんはアメリカ出身の印象派画家「チャイルド・ハッサム」をご存じですか?
チャイルド・ハッサム (1859-1935)はアメリカのボストンで生まれ、旅行でヨーロッパを訪れた際にイギリスの画家「ウィリアム・ターナー」の水彩画に強い影響を受けました。
その後、ニューヨークで開かれた印象派の展覧会を見て、ヨーロッパに渡り、パリのアカデミー・ジュリアンに入学して印象派の技巧を学びます。
帰国後は人気画家として活躍し、アメリカを代表する印象派の画家となったのです。
1月27日から東京都美術館で開催されている「印象派 モネからアメリカへ ウスター美術館所蔵」のタイトルの通り、ハッサムは印象派をアメリカへ持ち帰ったというわけです。
今回は、そんなチャイルド・ハッサムの作品をご紹介します!

チャイルド・ハッサム:『ニューイングランドヘッドランズ』(1899)
所蔵:シカゴ美術館

チャイルド・ハッサム:『ベイリーズ・ビーチ、ニューポート、ロードアイランド州』(1901)
所蔵:シカゴ美術館

チャイルド・ハッサム:『アップルドアの小さな池』(1890)
所蔵:シカゴ美術館

チャイルド・ハッサム:『エル ソコドベル、トレド、スペイン』(1910)
所蔵:シカゴ美術館

チャイルド・ハッサム:『雨の夜』(1890)
所蔵:ヒューストン美術館
いかがでしたか?見たことのある作品や、気になった作品はありましたか?Gallery Storeでは、チャイルド・ハッサムの作品を多数取り扱っています。
今回ご紹介した作品はもちろん、他の画家の作品も販売しているので要チェックです!