モンドリアン『赤・青・黄のコンポジション』

直線と色彩が響き合う「モンドリアン」の抽象芸術をご紹介!

こんにちは、Gallery Storeです!

今回は、抽象芸術の巨匠、ピエト・モンドリアン(ピート・モンドリアン)の作品をご紹介します。
モンドリアンは、直線と色彩の美しさを探求し、独自の芸術スタイルを築き上げました。彼の作品は、直線によって分割されたシンプルな画面と赤・青・黄のみの配色のみを用いることから、「冷たい抽象」とも呼ばれています。

現代においても高い評価を受ける「モンドリアン」が追及した、完成された抽象作品を感じてみましょう。

 

赤・青・黄のコンポジション
ピエト・モンドリアン:『赤・青・黄のコンポジション』(1930)
所蔵:チューリッヒ美術館

青のコンポジション
ピエト・モンドリアン:『青のコンポジション』(1926)
所蔵:フィラデルフィア美術館

 

赤・黄・青のコンポジション
ピエト・モンドリアン:『赤・黄・青のコンポジション』(1927)
所蔵:アムステルダム国立美術館

 

 

いかがでしたか?
見たことのある作品や、気になった作品はありましたか?

Gallery Storeでは、モンドリアンの作品を取り扱っています。
今回ご紹介した作品はもちろん、他の画家の作品も販売しているので要チェックです!

今度は別の画家の名作をご紹介できればと思います。
次回もお楽しみに!

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